[2006.03.14] 技術講演会(急な話ですが…)
急な話ですが…3月18日土曜日に新規事業研究会(注※)の月例研究会で、当社常務取締役清水茂樹の講演が行われます。
会費がかかりますが興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか?
なおこの講演の内容につきましては後日、資料と合わせ当社HPにて概要を公表する予定です。
詳細は下記の通りです。
■ 日 時:平成18年3月18日(土) 13:30〜
■ 場 所:東京工業大学(大岡山)百年記念館 フェライトホール
■ 参加費:会員無料(懇親会費別),非会員参加費 3,000円、懇親会費1,000円
詳細はhttp://www.shinjiken.gr.jp/index.htmをご覧ください。
時間 内容
13:30〜14:40 【講演−1】
題目:『プラズマを使った高分子材料の表面改質、表面機能化』
講師:静岡大学 工学部物質工学科 教授
稲垣 訓宏 氏
14:40〜15:50 【講演−2】
題目:『プラスチック成形加工技術の動向:自動車への展開を中心に』
講師: 静岡大学 客員教授、鞄本製鋼所 顧問
酒井 忠基 氏
16:00〜17:00 【講演−3】
題目:『電子部品の高密度化・鉛フリー化を支える貴金属めっき』
講師: 日本高純度化学梶@常務取締役
清水 茂樹 氏
17:00〜 【交流会】 於て東工大(大岡山)百年記念館 フェライトホール
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講演3 :『電子部品の高密度化・鉛フリー化を支える貴金属めっき』
講師:日本高純度化学株式会社 常務取締役
清水茂樹 氏
「講演要旨」
貴金属は最もイオン化しにくい(腐食しにくい)金属として珍重されてきた。
当初、貴金属めっきは首飾り、メガネ、時計等の装飾用に使われていたが、エレクトロニクス産業の発展と共に対象が変わり、電子部品の実装(接続)端子部に使われることが多くなっている。
めっきは湿式の薄膜形成技術であるが、最近の貴金属めっきの膜厚は5ナノ以下も珍しくなく、3K技術からナノ技術へと脱皮しつつある。
実装の多様化、回路の高密度化、鉛フリー化に伴う使用元素の規制など、電子部品産業を取り巻く最近の環境の下で、貴金属めっきはどのように貢献しているのか、半導体パッケージを主体にトピックスを紹介する。
「略歴」
1966年 東京大学理学部化学科卒業、
三菱化成(現三菱化学)入社 中研配属
分光法による有機化合物の分子構造決定に従事
1975-77年 アメリカ留学(NJ州立大、プリンストン大)
Bird教授(ポラロイドフィルム発明者)の下で
有機感光物質の研究
1978年 理学博士(東京大学)
1978-91年 中研 フォトレジスト、印刷・複写材など有機感光材料の開発に従事
1992年 三菱化成 画像研究所長
1999年 三菱化学(三菱油化と合併)フェロー
2000年 日本高純度化学入社 技術本部長
(注※)
<新規事業研究会は 河合 徹 先生(元、東工大教授)の提唱から、会員相互及び個人が新規事業や企業を起こすことを目的として設立され、産業と技術動向調査、情報蒐集・交換、人材活用を図り、会員相互の研鑽と情報の提供、海外への援助活動を行っています。ここでは、人のつながりを大切にし、広い分野に携わる会員相互の交流を通じた活動を展開しております。>…新規事業研究会HPより抜粋