[2007.07.20] 第1四半期決算発表についての独り言
「IR担当者の独り言」もご無沙汰しております。実はこの間担当替等もありまして、落ち着かない日々を送っており皆様にはご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
担当替はあったものの、この欄担当のIR担当者A・Bは今後とも「IR担当者の独り言」を言い続けるつもりなので…改めて宜しくお願い致します。
本日、第1四半期の決算を発表しました。
IR担当者(あくまでも個人的見解)としての外部環境認識は、以下の通りです。
携帯電話は一部メーカーを除き、まずまず順調に推移。ただし、今後はかつてのような大きなグロスドライバーとしては期待しにくい状況であると考えます。
パソコンについては、ビスタの本格化、4年サイクルでの買い替え需要の増加等、今年後半からは需要増が期待できそうです。
液晶については、需給がタイトな状況ですが、来年のオリンピックまでは、一時的な需給緩和はあるものの好調な状態が続くのではと思っています。
半導体はDRAMからNAND Flashへの主役の交代等、大きな変化が考えられます。
こうした中にあり当社の業績についてはこの第1四半期においては下記の通りです。
携帯電話用は、メーカー毎に好不調がありましたが、最大メーカー向けにつきましては安定した需要があり、使用される基板、パッケージ、メモリ向けが好調に推移しました。
パソコン、デジタル家電用パッケージ基板向けにつきましては、フラッシュメモリ向けが好調でめっき薬品の需要が増加しました。CPUパッケージ向けにつきましては、ほぼ横ばいで推移しました。
液晶用につきましては、フレキシブル基板、ドライバIC向けが好調に推移しました。
一方コネクタ向けにつきましては、国内メーカーの不調の影響をうけ、やや弱含みで推移しました。
この結果、売上高は2,680,399千円(前年同期比12.0%増)、営業利益は518,137千円(前年同期比0.4%減)、経常利益は529,097千円(前年同期比1.5%増)、四半期純利益は320,090千円(前年同期比2.0%増)となりました。
ほぼ当初の計画通りに推移しておりますが、今期後半からの外部環境の好転および当社の新製品の拡販等により何とか皆様のご期待に沿えるよう頑張ってまいりたいと思います。
最後になりましたが「平成19年新潟県中越沖地震」の被災者の皆様へ心からお見舞い申し上げます。