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JPCの特長
日本高純度化学(JPC)のビジネスモデル
当社のことを、「少人数でかつMBOを行い東証一部上場を果たした」という経緯から、ベンチャー企業だと誤解されることがよくあります。しかし、創業が1971年で30余年の社歴がある製造業です。
この間、人・モノ・カネの投入規模を争うことなく高収益を上げられるビジネスモデルを築いてきました。ターゲットを「最先端の電子機器産業の中でも“貴金属めっき工程”のみのニッチな分野」に絞り込み、コンサルタント・ソリューションなどソフトウェア的な要素も含めて高価な貴金属の省コスト効果を実現したことで収益性の高い製品群を実現し、量のメリットを追求せざるを得ない一般的な製造業とは一線を画しています。
当社のビジネスモデル
ビジネスモデル
ビジネスモデル
JPCの業績の見方のポイント
     
当社の業績を見るには、「売上高」ではなく「売上総利益=粗利」に注目してください。
売上は、薬品と一緒に貴金属を売る場合と売らない場合とで大きく変動します。貴金属は高価なので売上への影響は大です。しかし当社が貴金属を売っても手数料収入だけで利益ほぼゼロなので粗利は増えません。したがって、粗利に注目することで当社の製造する薬品の販売量自体を推定できることになります。
 
JPC製品の特長
特長1
当社のめっき液は、析出した貴金属膜の対腐食性等の品質が良く、めっき液の高速性と安定性、及びめっき厚均一性が優れております。
特長2
ユーザーにおけるめっき作業工程で歩留まりの向上及び貴金属材料の使用量削減に大きく貢献しております。
特長3
当社のめっき液は、ユーザーにおいての量産過程でめっき条件及びめっき液組成の変動、及び不純物等に対し、許容幅を持ち、めっき作業工程での管理項目を最小限にして作業の効率化を図ることが可能であります。
高品質・高性能とは
     

高性能とは弊社めっき浴にて作成される金属薄膜の物性が優れていることを意味します。高性能を達成するためには、金属薄膜の純度が高いことまたは合金組成のバラツキが少ないこと、目的に応じた結晶構造を有していること等が要求され、これを満足する要素技術が弊社めっき浴には適用されております。

高品質とは弊社めっき浴は管理がしやすく、かつきめ細かな技術サービスにより、客先のめっき浴が安定して運転されており、結果として金属薄膜の物性のバラツキが少ないことを意味します。高品質を達成するためには、金属薄膜の膜厚が均一であること、浴運転の変動に対し広いプロセス許容幅があること、客先の浴の組成変動をモニターし適切な指導を行えること等が要求され、これを満足する要素技術、または技術サービス陣を弊社は保有しております。

 
JPC製品の製造工程
当社製品の製造工程は、ユーザーからの受注により生産し、輸出を除き基本的には受注日の翌営業日の出荷となります。原則として製品在庫は持っておりません。
注文を受けると、販売管理システムに注文内容を入力します。販売管理システムからアウトプットされた作業指示書に従って製造しております。
製造工程の特徴としては、外注を有効活用し、比較的簡単な設備で、多品種少量、短納期で出荷できる効率的な製造体制です。
 
製造工程図
製造工程図
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