革新的な技術、学術の発展のために

 JPC奨学財団は、2019年に日本高純度化学株式会社によって設立されました。
 日本高純度化学株式会社は、1971年に電子部品の接点に使用される貴金属めっき薬品の開発・製造及び販売を目的として設立され、1999年にMBO(経営陣による自社買収)による事業承継、2002年に日本初のMBO企業による株式公開を果たしました。会社設立当初、主な顧客は国内の電子部品業界でした。その後、日系企業の海外進出に伴い、アジア各国でも貴金属めっきを行う工場が増え、当社も国際化に対応した事業戦略・人材育成を求められております。
 資源が乏しい我が国が世界有数の経済大国へと発展を遂げたのは、国民の創意工夫、勤勉な勤労態度、そして何よりも教育の力の賜物と言えます。
 当財団は、未来を担う高い志と学業意欲がありながら、経済的理由により修学困難な学生を奨学支援することで、革新的な技術、学術の発展に寄与する人材、グローバルな視野をもった人材を育成することを通じて微力ながら社会の発展に貢献してまいります。

代表理事 清水茂樹