中期経営計画

当社は、中期経営計画のロードマップとしてRDD2030を掲げております。これは、2022年度から2030年度までを3つのフェーズ(2022年度から2024年度までを第1フェーズ、2025年度から2027年度までを第2フェーズ、2028年度から2030年度までを第3フェーズ)に分け、 Team JPCで一丸となり、めっきで培った酸化還元の技術で付加価値を創造し、「Team JPCでRedox技術を深化!進化!新化!」という目標を達成するものです。その為、新しい事業領域の創出する為の技術投資、DXによる取引先の深化させる為の営業投資を推進しております。
中期経営計画 FY2025-2027

中期経営計画 FY2022-2024

 

サステナビリティ方針・体制

サステナビリティ基本方針

  • 当社は貴金属や希少鉱物を使用する製造業であり、多くの化学物質を取り扱う事業の性質上、地球環境への配慮が不可欠です。資源を有効活用し、持続可能な社会づくりに貢献することを前提として事業活動を行い、環境負荷を継続的に低減していきます。
  • 当社は「化学の好奇心でエレクトロニクスに役立てる」の企業理念のもと、地球環境リスクやライフスタイルの変革、エネルギーシフト等の社会課題と向き合い、ステークホルダーとの連携を深め、多様な視点と独創性を発揮しながらファインケミカルとエレクトロニクスの架け橋となることを目指します。
  • 当社は、サステナビリティを巡る重要課題(マテリアリティ)が、事業のリスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題として認識し、これらの課題に真摯に取り組みます。当社は、当社事業を通じた社会の持続可能な発展への貢献と共に持続的な成長と企業価値向上を目指します。

推進体制

部門横断の検討チームImg

重要課題(マテリアリティ)

サスティナビリティ基本方針に基づき、環境・社会・ガバナンスの3つの観点から、当社が重要と考える4つの課題(マテリアリティ)を特定しています。

環境にやさしい製品づくり

人的資本経営の推進

知的無形資産の質的向上

経営基盤の強化

サステナビリティ