印刷する
半導体用に開発され、99.99%の高純度Auを電析するためのめっき液です。電析物はレモンイエローの外観を持ち、70HV前後の硬度が得られ、その結晶は、良好なワイヤーボンディング適性を示します。 JPR2001(銅除去樹脂)と組み合わせることにより、めっき液寿命が延び、コスト低減に寄与します。
※Au濃度及び撹拌条件により異なります。
プリント基板、コネクター、接点、はんだ付け用途のめっきに最適です。応力が低く、クラック、ハガレ等の発生がないAuめっきが可能で、耐食性に優れ、低い接触抵抗と、極めて良好なはんだ濡れ性が得られます。
JPCの硬質金めっきの特長
アシドストライクは、本めっき前のストライクAuめっき液で、めっき皮膜の密着性を向上させます。 アフタープレートはリードフレーム用のAuめっき液です。
純金無光沢の結晶を有し、密着性の高いAuめっき皮膜を形成します。 耐食性に優れ、はんだ付け、ワイヤーボンディングに適しています。
製品お問い合わせについて
取り扱い製品に関するお問い合わせ・お見積り依頼はこちらから
製品に関するお問い合わせ